cuit - CUI client for Twitter作りました

8/24更新 version 0.3

Linuxでコンソール環境で満足のいくクライアントが見つからなかったのでPerlで自作しました。こっそり作ったので本業のブログではなくこっちで公開。

特徴

  • コンソールで快適に
  • 日本語OK
  • フレンドタイムライン表示の自動更新(3分に1回)
  • 自分のステータスの更新
  • 直前の自分のステータスの削除
  • マルチアカウント対応!!

まだ最小限の機能しかありません。あんま改良する予定もないけど・・。間違ってポストした場合の削除機能くらいは作るかも。 →作りました。

ダウンロード

githubにて公開してます。

インストール

依存しているPerlモジュールがあるのでそれを先に入れます。

後はcuitスクリプトにchmod +xで実行権限をつければOKかと。

使い方

cuitを実行すれば起動します。

shell> ./cuit

起動時にTwitterアカウントのユーザ名とパスワードを聞かれるので入れてください。ユーザ名/パスワードは毎回聞かれますが、逆にいうと複数起動=複数アカウントOKです。

shell> ./cuit
username: _mir_
password: 

Twitterサーバ側でのユーザ認証に成功すると、最新20件のフレンドタイムラインが表示されます。3分置きに新着をチェックします。

自分のステータスを投稿する場合には、Ctrl+cを押してください。すると入力欄がでるので文字列を入力し、ENTERで送信します。

^C
update(_mir_): 

直前の自分のステータスを削除するには、Ctrl+cで入力欄を出して、delete を入力してENTERを押してください。("delete"は特別扱いされてます。)

^C
update(_mir_): delete

クライアントを終了するには、同様に quit を入力してENTERを押してください。("quit"は特別扱いされてます。)

^C
update(_mir_): quit
bye.